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| 「上高地散策その3&扉温泉 明神館!」 |
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コントラストが美しいのでえらびました。 |
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名もない澄んだ池。その冷たさが見ただけでわかります。 |
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明神橋を渡り、上高地明神館で折り返して梓川左岸をあるくコースは
右岸コースとはだいぶ雰囲気が異なる。
そろそろ日も高くなってきて、すれ違う人の数がどんどん増えてきた。
いちいち挨拶をするのがすこし面倒になるくらい。
出会う人の平均年齢は60歳くらい?みなさんお元気・・・・
右岸でかなり良い写真が撮れたので左岸ではシャッターを押す回数が減り、
人も増えてきて疲れも出てきたせいか、たいした感激もなく歩く・・・・
足とお腹が異議を申し立ててきたので、パンやせんべいを買い、
河童橋周辺のベンチで少しお休みしつつ腹ごしらえ。
そこはカモちゃんたちが「公園の鳩状態」となっていた。
ベンチに座っている人の周りにわらわらと集まってきて食べ物を催促する。
だれだ〜!!こんなカモにしたのは!!
しかもたらちゃんなんて、あの大きなくちばしでつつかれちゃって・・・・
優しそうだから食べ物をくれるとでもおもったのでしょうか?
しかもカモだけでなくサルまでも!
本当に野生動物に食べるものをあげないで欲しいものです・・・・
少し休んで復活したので、大正池は無理だけど田代池というところまでなら
歩けるかな?と地図をみて歩き出したが、なかなかたどりつけない・・・・
しかも途中で時計をみるとバスの時間がせまっていたので、断念。
帝国ホテルでお茶をする計画も断念。
どこをどう歩いてもガイドブックに書いてあるより2割増しくらい時間が
かかってしまった。しかも日が高くなるにつれ暑いこと暑いこと。
やっぱり約5時間滞在して、一番よかったのは早朝の人気のない上高地。
上高地に行くなら早朝がおススメ!!
というわけで疲れ切ってバスターミナルまでたどり着き12時20分のバスで
上高地をあとにした。
バスの中では爆睡!5時間ちかく歩き回りましたからねぇ・・・・
新島々というところでローカル線の松本電鉄に乗り換え、のどかな田園風景のなか
のんびりムードの電車に揺られて松本に着いたのが2時半過ぎ。
明神館専用のバス停で送迎バスに乗り込むと、ここでも平均年齢60歳以上。
平日だからですかね?
明神館は松本駅から30分ほど走って山奥に入っていく。どんどん入ってく。
携帯電話がつながらないくらいの山奥。
そしてやっと着きました。戻ってきました。
果たして、今年は去年以上に満足することができるのだろうか?
そんな少しの不安と期待を胸に、歴史を感じるたたずまいの中に足を踏み入れた。
つづく |
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| 「上高地散策その2」 |
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水に映る空の青が美しいので選びました |
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日向ぼっこした川原です。明神橋が見えます |
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上高地の「かみ」は「神」なんだろうな〜と行く前からなんとなく思っていた。
屋久島もとてもスピリチュアルな場所だったが、上高地も写真で見る以上に
やはり計り知れない神聖さを感じる場所だ。
自然の中というのは一見どこも似ているけれど、実はその土地その土地で異なる
趣を持っている。感じるエネルギーが違うとでも言おうか。
屋久島にはとにかく激しく力強く包容力と生命力にあふれるエネルギッシュで
男性的なエネルギーを感じたが、上高地はもう少し上品というか繊細で、
清らさのある優しい感じの神様がいるかんじ。
どちらも包み込んでくれる癒しのパワーがあるけれど、全然違っていて、
その「違い」がそれぞれの魅力になっている。
上高地の大きな魅力のひとつとなっているのがやはり清冽で澄み切った
流れを持つ梓川だ。
この清流をただじ〜っと眺めているだけで、心から色々なものが吐き出されて
とてもさわやかで厳かな気持ちになる。
まるで自分が内側から浄化されていくかのよう。
美しい水には本当にパワーがあるのだ。
行き交う人もほとんどいない道を、そんなことを思いながら歩いていた。
ほんとに「上高地を二人占め状態」の贅沢なひとときだった・・・・・
このすばらしいエネルギーを体験させてくれた、この土地を守っているであろう
目には見えない存在に、感謝の気持ちでイッパイ。
明神池に着いて拝観料を払う前に、由来が書いてある看板に「神降地」という文字が。
やっぱりそうなんだ・・・・・っていうか知らなかったのは私だけ?
明神池のほとりに立つと、ここはまさに人を寄せ付けない断崖絶壁の明神岳から
神様が降りてきた池なんだと実感できる。
神秘と静けさをたたえたその水中には、大きな岩魚たちがゆうゆうと泳いでいた。
鯉かと思うくらい・・・・
少しがっかりしたのは、池で泳いでいた親子鴨のチビちゃんのほうが、
私たちの姿をみてどんどん岸に近づいてきたかと思ったら、なんのためらいも
なく私の足元にやってきたことだ。
食べるものをくれと言わんばかりに。
もちろんかわいい。とってもかわいいのだが、しかし・・・・
心無い観光客が食べ物を与えているのかと思うと笑えない・・・・
人間ってやつは。まったく!
二つ目の池は自然のかわいらしい小島が点在していて、そのひとつひとつが庭園の
ように見え、これまた趣の異なる素敵な雰囲気。
上高地の池はどこも本当に水がきれい!
池って言えば汚い淀んだ水がたまっているところだと思っていた私にとって
驚きに値する池々でした。
明神池からまた川沿いを歩きはじめたが、だいぶ日が高くなりぽかぽしていたので
河原に座ってすこし日向ぼっこをした。
静かでちょうど良い暖かさで、空が青くてやっぱり山と川が美しくて、
いつまでもここにいたいと思うくらい気持ちよかった・・・・・
そして橋を渡って折り返し、今度は川の左岸へと向かうのであった・・・・・
つづく(小分けに書くのは写真をイッパイ載せたいから。
いったい何日かけるのかな〜・・・・・・・) |
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「一年ぶり!の旅行
一日目・上高地散策その1」 |
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朝一に河童橋から撮った穂高。少しぶれてますがお約束の一枚 |
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上高地でみつけたプチ屋久島。小さな滝にも迫力が! |
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遅めの夏休みを頂いて、一年ぶりに旅行をしました。
散々迷った挙句、上高地散策と去年泊まった明神館というコース。
正直なところ「上高地」は一度は行きたいところではあったが
たくさん歩くと思うと少し気が重かった。
一年ぶりだから、ただひたすら何もせずにぼんやり過ごしたい!
でもたらちゃんのことを考えると、それだけでは申し訳ないし・・・・・
結局、早朝上高地に着くバスを利用して、昼頃のバスで松本に行き明神館に
向かうという結構ハードなスケジュールに。
疲れが取れるのだろうか?という一抹の不安を胸に新宿からのバスに乗った。
幸い長野方面の天気は晴れの予報。それだけでも大ラッキーっていうもんだ。
バスは決して乗り心地は良くなくて、うつらうつら寝ては起き寝ては起き・・・・・
朝5時を過ぎて沢渡から低公害バスに乗り換えて上高地に入る・・・
予報どおり晴れ渡る空の上高地。
神様に感謝したくなるくらいのすばらしいお天気です。
大正池からは本当に雲ひとつない青空をバックに穂高連峰がくっきりと浮かび上がる、
まさにガイドブック通りの絶景が目に飛び込んできた!
気のよさそうな運転手さんも「今日は今年一番の天気ですね〜」と何度も言ってました〜
その後帝国ホテルを通り、上高地バスターミナルでバスを降りる。
晴天に反してさすがに午前6時の標高1500メートルの冷えること冷えること!
一緒のバスで来ていた人達は、トレッキング程度の人はほとんどいなかったようで
みんないそいそと外のベンチで登山に備えて身支度をはじめ、おにぎりやバナナを
食べた後続々と出発していった・・・・
す、すごいみんなあの山々に登っていくんだ・・・・
私たちは市営レストランでとりあえず絶景を眺めながらの朝食。
朝食後、河童橋から明神を往復するコースを選びバスターミナルをあとにする。
絶景ポイントの河童橋でまずはでお約束の写真撮影。
コンディション(天気の)が良すぎて、私の腕でもガイドブックに載っているくらい
良い写真が撮れました。冠雪があったらもっといい写真が撮れたに違いない!
河童橋からは多少日当たりがよさそうな梓川右岸を歩くコース。
歩き始めてすぐ、あまりの寒さにたらちゃんはすっかり凍えてる・・・・
私は手をすり合わせ、丹田に意識を集中し気を高めようとするが、一向に体は
温まらず・・・・
しばらく進むとあたりは尾瀬さながらの湿原に。木道を歩くとまさに太陽の恩恵に
あずかれる日当たりポイントが!!
天の恵みとばかり体の前面と背面をお日様に温めてもらい、少し息を吹き返す〜
ありがとう太陽!!!
10分ほど瞑想するかのように温まったあとは、美しい梓川だけでなくいくつもの
渓流を渡ったり、湿度の多い苔むした屋久島のような景観も楽しみながら、
のんびりと進んでいくのであった・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく |
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